先日
TOKYO 渋谷の
TSUTAYAで
人と待ち合わせ
その時
こんな本を見つけた
「明日のカルタ」
奥田民生
さくらももこ
も大絶賛の放送作家
倉本 美津留san
の本
内容が最高に面白いので
少しご紹介
前書きで こんなことが
書かれていました
「明日」という、みんながいつも使っている言葉。
あるときボクは、このことばに
スゴイことが隠れていることを
発見しました。
「明日」
「日 月 日」
「日→月→日」
お日さまが出て、お月さまが出て夜がきて
またお日さまが出て次の朝が来て…
1日の経過が「明日」のなかに見事に
描かれているんです!
「明日」
と言う表現を見たとき
あさっては
「明明日」
しあさっては
「明明明日」
と表せることに気づきました。
未来へ進むほど明るくなることに
気づいて、ボクは生きて行くことが
嬉しくなりました。
そのうれしい気持ちが
「明日のカルタ」
と言う名前につながっています。
とてもステキだなって感じました
たくさん共感出来ることが
あったので
何枚かカルタを紹介いたしますネ
「先生は先に生まれただけじゃダメ!」
経験を積んで学んできて
大切なことを教えてくれる人が先生。
自分より先に生まれてない人が
先生になることだってある。
逆に、名前だけが「先生」で
本当は先生でもなんでもない
大人もいるから要注意!
まさにその通りである
特に私達の行っている業
「美容業」
はその代名詞で
必ず美容業には
先生(先輩)がいて
ただただ 何もしなければ
先生(先輩)って呼ばれることは
間違っている
自分はどんな教えを学んで
誰から学んだのか
決して1人で今の自分があるわけでは
ないはずです
それを伝承していかなければ
この 「美容業」 は成立しません
自分勝手に生きるのではなく
これからの
美容業の為に
イロイロな伝承が必要ですね
それもこれも含めて
美容師(ネイリスト)(レセプション)
って言えるのではないでしょうか。
今までは先輩が引っ張ってくれていた
これからは…?
可能性はたくさんあるのに
いつもいつも 人に頼っていませんか?
人のせいにしていませんか?
たまには自分で動いて
自分のせいに してみませんか?
「子供が大きくなったのが大人
夢もそのまま大きくなぁれ。」
「将来の夢は何?」って
子供はしょっちゅう質問されるのに
大人があんまり聞かれないのはどうしてだろう?
小さい子供のキミでも
大きな夢をもっているんだから
大きい大人になったら
夢はもっと成長していてもいいはずだよね!
みなさんに夢はありますか
私の小さい時の夢は
電車の運転手になるのが
「夢」
でした
それぐらい電車が大好きでした
チョットづつ
大きくなるにしたがって
夢が変わって行きました
大きくなっているのか どうかはわかりませんが
少しづつ 少しづつ
ローラースケートで有名になりたい (小学4年生)
サッカーがうまくなりたい (中学1年生)
クラブDJになりたい (中学2年生)
Danceで有名になって アーティストの
バックダンサーになりたい (中学3年生〜)
美容室を創って お店の内装は
溶岩の流れるような大きな山の
オブジェを置いて 大きな川を流したい
(19歳)
沖縄で小さな美容室 創って
ノビノビ(25歳)
ひたすらお店を良くしたい (26歳〜)
フランチャイズオーナーになりたい (31歳)
NYNYをまだまだ発進(発信)
年代年代で 想いや気持ち
変わりながらでも
1歩1歩 進みたいって
いつも一生懸命やってきました
そして今も一生懸命
「夢」
に向かっています
途中で「夢」を
諦める人は何故なのだろう…
諦めた先には何が待っているんだろう…?
不思議である
おそらく自分を信じていないのかな…
次のカルタにつづく…
「信じる。まず自分を。」
もし自分を信じなかったら
自分が信じているすべてのものが
台無しになる。
だって、信用できない自分が
信じているもの…って何?!
自分をもとう!
自分を信じるところからすべてが始まる。
ホントにその通りである
自分がないから不安になるし
自分がないからグチがでる
自分が見つから無いのを
言い訳にせず
真っ直ぐ真っ直ぐ
進んで行けば
必ず
「夢」をつかめるだろう
私はいつもそう想っています。
っとま〜 長々書いたこの文章
長々 読んでいただき ありがとうございます
こんなに 長かったら
そりゃ
ブタも
ひっくり返るわな!
っと
この本をTSUTAYAで見つけた後に
会った人は
この人…
今、東京でがんばっている
元NYNYスタッフ
「まとり」
大きな夢に向かって
生きていて
自分の意思で
真っ直ぐな
まとりと 話をして
熱くなりました…
時に 今の自分が正しいかどうか
わからない時が あるって
言っていましたが
1歩1歩 進んでいる
まとりは
ステキでした
せっかくなので
買ったばかりの
この本を
あげました
これからも
美容師 おもいっきり
がんばろう!
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