Bookのつづき最終章
「お客様の物語を感じなさい」
そんな言葉が書かれています
お客様の物語とは…
商品や商売だけの関係で
お客様と お付き合いするのではなく
お客様が今何を考えているのか
お客様が今どのような状況なのか
どんな悩みを持ち
どんな喜びを感じているのか
それを 今の自分の持てる限りの力で
どのようにサポート出来るか?
って言う内容である
私が以前 働いたことのあるスタッフで
最高に そのような内容に長けているスタッフがいた
そのスタッフは
1人1人のお客様のコトを正確に憶えていて
1人1人のお客様にそれぞれの喜ぶ接客をしていた
もちろん 指名数はナンバー1であった
技術も抜群に上手で
紹介数も多い時で30名様以上 御来店された時もあった
技術もたくさん教えて頂きました
下の子達にも
イヤな顔せず 聞かれた時は
優しく教えていました
どの職業でも共通する点がたくさんあるんだなと
思いました
Bookの文の中に
「お客様を愛しているか」
「感謝と愛情」
大きく書かれている
そして
最もこのBookの中で
伝えたいことではないかな
って
想ったことが
「一生懸命やること」
こんな文がある
「これまで一生懸命になれなかったキミがだめ
だったわけではない」
「人にはそれぞれタイミングがある。
一生懸命なれなかったキミが、今、
その事に気づいた」
「君の人生は一度しかない これからは、
結果を出すことにこだわるだけでなく
一生懸命なることにこだわろう
キミが本気で一生懸命になる価値に
気づくことが出来れば……」
この本を読んでいて
心や 気持ち 一生懸命の
大切さを
感じました
素敵な本を紹介してくれて
ありがとう
また一歩 前進出来ました
「一生懸命」
簡単で難しいこの
言葉
何かに
迷ったら
読んでみてネ
想い出の一生懸命時代
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