凄まじい創業者

先日

京都グランビアで

「COCO壱番屋」

創業者の宗次sanの講演会

に行って来ました。


もともと僕は

カレーが大好きで

高校時代は

カレー屋でバイトをしていました

カレー屋のバイトを辞めても

また

違うカレー屋でバイトをする

そんなアホな高校生でした

(カレークックとよく言われました)

(えっ!カレークック知らんの)

(あのキン肉マンの...)


これがカレークックです

キン肉マンに登場した時は

かなりの変態

この場面から紹介しよう

ラーメンマンがブロッケンマンを

キャメルクラッチで殺してしまうこのシーン

なんともかわいそうなブロッケンマン


そんなブロッケンマンの血をペロペロナメる

カレークック


なかなか気持ち悪いキャラやな

そしてなかなかの残虐超人ぶり


でも

そんなカレークックにも弱点が

それがこのシーン


実はカレークック頭の上のカレーがなくなるのが弱点

わかりやすすぎやろ

そんでもって

変な行動に移る

登場したての時は

まぁまぁ強かったのに

最後はあっけなく


そんなカレークックって言われていました

ん〜〜〜微妙やな...

話を戻して

最近でも必ず毎月最低2回は

COCO壱番屋のカレーを食べるなぁー

そんなこともあり

宗次sanの講演会は楽しみでした

講演会には

イロイロな業種の人達が

かなりたくさん集まっていました

せっかくなので

1番前で聞こ...


いつも思うねんけど

こう言う時

前の方の席って

いつも空いてるよなぁ~

って思う...

早よ来てんのに

後ろの方に座る人達...

なんなんやろ

日本の国に生きてる人の風習は!

遠慮か?

恥ずかしいのか?

せっかく、自分からお金出して

来てんのに

前に座らへん?

アホなんかな?

恥ずかしいと思ってるなら

そんな行動が一番恥ずかしい

気づいてないんやろな?

っまぁーぁー

よぉー考えたら

どぉーでもええ話やけど

なんか

気になったな...

話を戻して

講演会は終始

宗次sanのペースで

笑い

笑い

笑い

笑い

笑い


所々に!ヤバイお話が

ズバッ!

って入ってくる

私は変人なんです

誰もやらないことをやりたい!

これまでの常識なんて関係ない

自分で全て切り開いて行く

とにかくとにかく

遊ずに真面目に仕事をやる

経営者なら遊ばないのは

当たり前です

何よりも経営が好きだから

経営者になったんですし

友達は1人もいりません

友達と話す時間があるなら

社員とたくさんたくさん

お話をします

毎日必ずam3:55に目を覚まします

365日中 363日はam3:55ですね

朝起きてから

名古屋の道路の中央分離帯の所を

名古屋市が無料で貸してくれてるので

そこに花壇を作っています

花の種だけでも

毎年200万円ぐらいの種を買います

世の中に貢献したいんです

世の中の経営者には

大変だ大変だと言って

誰かのせいや

世のせいにしている

経営者がたくさんいる

やりもしない人に限って

不平不満を言う

そして、たいがいそんな人は

私はやってますと言う

大変なら

am3:55に365日起きて見て下さい

それを

20年続けて見て下さい

何もしないで

何が大変だだ!!

1年や2年なんかで

成果なんて出るわけがない

朝の早起きで

成果が出るなんて思わない

でも

気づいたら

もしかしたら

20年間

早起きしてたから

こんな事に繋がったのかな?

って言うことは

たくさんたくさんある

COCO壱番屋のフランチャイズオーナーでも

立ち上げた時は

一生懸命になっていたのに

売り上げが上がると

損得打算的な人間になり

大切なことを忘れる

ここの野原に看板たてて

お客様に知ってもらおうか?

って言うと

看板を立てるのを反対し

いくらの利益が出ないといけないから

と言い

大抵計算から入る人間は

ダメな人間ですよ

計算から入る人間は

お店にも入らず

お店に行くこともない

ホントにダラシない人間!

ドンドン目標を追いかけなくなる

私はそんな人間には会いたくないんです

何故なら

別れ際に

「頑張ってね」

って言うのが

むなしいです

でもありがたい事に

そんな人は

自分から私のところに

会いにくることはない

ハッキリ言ってラッキーです

人材とは

A 人財 財産である

B 人材 材料である

C 人罪 罪な人間である

Cの罪な人間になると

ドンドン落ちこぼれて行く

誰も助けようとしない

そりゃそうですよね

何を言っても損得打算ですから

それと、細かいことは

創業者にしか気づかない

例えば

入り口のマットの少しの歪みや

店内に貼っているpop類の歪みや

商品の陳列のやりかたなど

店長やフランチャイズオーナーは

何となくやって

魂が入ってないことが

ホントに多い

なので経営者は、お店を回らないと

いけないんです

誰かに任せてる

とか

それは経営者の仕事じゃないとか

出来ない経営者は簡単にいいますよ

だから結果が出ないんです

ホントに凄い経営者は

全部全部やってますよ

何故なら

好きで経営してるはずですから

もし少しでも不満に感じてるのなら

今すぐ辞めた方がいいですよ

あなたが経営を辞めようが

私には何の影響もありませんから

ホントに気づいてない経営者が多いです

ほーぉー

凄いなぁーの連発やった!

なんか

元々の会社のコトとか

経営者に対して

メッチャ言うねぇーって感じやった

でも

ホンマに

燃えないとアカンッて

宗次sanの話聞いて

トコトン思ったな

色んな人のお話を聞くのは

ホンマに大事やなぁー

そう言えば最近こんなことがあった

姫路店リニューアルオープンの時

吉村社長が、こんな事を言っていた

「姫路の小さい看板外せへんのか!

姫路駅の方から見たら邪魔やわ!」

最初何のことか?わからんかったけど

いざ姫路に行ってみると


ほーなるほどって感じやった

これのことか

確かに小さいことやけど

無いほうがええよね

手前の小さい看板


後ろの看板の方が大きいから

遠くからでも小さいのさえなければ

見えるもんなぁ〜


創業者の細かいところに気付く能力は

ホントに半端ないなって思いました

些細な所に気付ける

そんな、管理者ならんとアカンって

つくづく思った

ここ最近のはなし...

Shohei Kozaki NYNY

株式会社ニューヨーク・ニューヨーク HairMake NYNY Chokipeta 京都(kyoto) 大阪(Osaka) 兵庫(Hyogo) 神戸(Kobe) 滋賀(Shiga) 取締役営業本部長 小崎昌平 Shohei Kozaki NYNY オウンドサイト(ownd Site)

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