先日の入社試験を行ってから
イロイロなコトを思い出しました
もともと 私が美容師を始めたのは
ココNYNYではなく
別の美容室で修行をしました
前の美容室で 約6年 修行をしました
そこの美容室を辞めて
NYNYに入社するまで
空白の半年間がありました
その空白の半年間は
沖縄で暮らしていました
何も考えず 毎日毎日 自分のやりたいことだけを
やっていました
当時は沖縄の人に本当にお世話になりました
(写真は26歳の時のものです関西に帰って来て
旅行で沖縄に行った時の物です)
住むところも
食べるものも
泡盛も
移動手段も
すべてのものが 偶然にも
タダでした!
沖縄の人の優しが 身にしみてわかりました
何もかも うまく行っていました
このまま 沖縄にずーっと
住もうと 思っていました
でも 今なぜ 関西に帰ってきているのか
人は疲れるとラクをしたいと思う
人は忙しいと暇になれって思う
以前の美容室で働いている時は
世界で1番自分が忙しいと思っていました
(バカな若者です)
なので 少し逃げたかったのかな…
沖縄に行って 2ヶ月は 楽しかったんではないでしょうか
そこからは いろいろな考えになって行きました
たくさんの沖縄の人が
沖縄に住んでいたところに
遊びにきました
みんな関西人の私の話が面白かったのか
毎日毎日 かなりの人数で
ワイワイ がやがや やってました
そんな時…
ある沖縄の子が
「小崎さんと話してると明日また仕事がんばろって
思うさぁー」
って言っていました
なんか不思議な感じがしたのを覚えています
なんで自分は
今を一生懸命に生きていないのだろう?
今のこのダラダラした生活の何が楽しいのだろう?
みんなは 一生懸命に何かに取り組んで
泡盛 呑んで ワイワイして
楽しくて また 明日頑張ろうって思って!
そんな姿が羨ましく思いました
やっぱり おもいっきり シンドイコトやりたいって
おもいっきり 酒 呑みたいって
そうおもって 関西に戻ってきました
そんな時に
このNYNYと出会うことができました
入社して
一番下のランクから当然STARTでした
どのランクでも 自分が一番になるって
決めてました
何の根拠もありませんでした
気持ち一つしかありませんでした
一番最初に配属してもらった店舗は
枚方店でした
そこで2週間だけ働きました
その2週間の間で
20名様の指名のお客様が来てくれました
1人のお客様が
毎日毎日 友達を連れて来てくれました
気づけば 20名様…
2週間後
枚方店から今の三宮店に移動になりました
その時は一番上のランクになっていました
三宮になっても枚方のお客様たちは来てくれて
いたのを思い出します
そんなこんなの
入社当時…
入社して1年が経とうとしている時に
当時2004年の
新人の歓迎会がありました
その時に舞台に立つか?
って 上司に言われました
「もちろんです 喜んで」
って言ったのを覚えています
その時の映像です…
上の映像は私のSolo Dance です…
下の映像は 私の親友とのDanceです
このDanceを見た時に
NYNY社長 吉村社長が
当時の上司にこう言ったそうです
「あの小崎って言う子 NYNYを変えるかもネ」
って言ってくれたそうです
その言葉は社長 ご本人から聞いたわけでは
ありませんが
(本当にそんなことを言ったのかどうか?)
その言葉が未だに
心に残っています
入社して12年
やっとSTARTラインに立った気がします
さぁー
今日も がんばろ
夜 泡盛 呑む為に!
ちなみに
この時のDanceしてる人達が
先日のこの人
そしてこの人
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