師匠

先日

久しぶりに

俺が美容師になった時の

(当時18歳........)

当時の店長 K San に会った

(俺の顔が倍ぐらいホンマあるな!)

(やっぱり、痩せなあかんな!)

今も昔も変わらず

K San は俺のことを当時の1年生のまんまの接し方で

お話をしてくれる

そんなK San のは当時40代半ばだったと思うのだが

指名数は

1ヶ月

250名〜300名ぐらいで

お客様の単価も

15000円ぐらいやったな

そぉ〜思うと

すごいな

この手から繰り出される

(昔の美容業の過酷さを思わせるようなこの手.....)

(どんな思いをしても美容が大切と思わせるこの手......)

(意地と負けん気の強さの結晶....)

エレベーションカットや

ショートレイヤー

グラデーション

ホンマにステキやったことを思い出すな

今でも目の奥に焼き付いてるな

当時は

今では考えられへんけど

カットしてるスタイリストの後ろで

スプレーヤー持って

ヘルプで立ってたな

(当時はあたりまえやったな)

やからこそ

どーやってカットしてるんかとか....

どーやったら うまくなるんか

毎日 毎秒  貴重やったな

なかなか

上手くならん

(指名がつかない)

スタイリストは

そんな事から始めた方が

ええんやろな

自分の意思でやるのが

成長の秘訣やな

勉強は

毎日毎日出来るもんな

そん時の店長が

K San でホンマによかったな

何年経っても

やっぱり

頭が上がらんな!

そんな先輩になれるように

日々

俺たちもがんばらなあかんな

ちょっとでも立ち止まったら

終わりやな

K San 本当に

こんな俺が

まだ美容業界に携わっていられるのは

当時 

正しい事は   

これだよって

教えてくれた

貴方のおかげです

感謝しています。

って......

俺も

後輩にも言われるように

がんばろ!

日々日々

いろんな事が

あるかもしれんけど

昔の美容師達は

ホンマに

相当の努力で

この日本の美容業界を

支えてきたのだと思う

新しい事も

もちろん

大切だが

残さないといけない事は

ホンマに沢山ある

ちょっとや

そっとで

カンタに

辞めると口にしている

美容師を見て

なんか

情けなくなる........

んちゃ

Shohei Kozaki NYNY

株式会社ニューヨーク・ニューヨーク HairMake NYNY Chokipeta 京都(kyoto) 大阪(Osaka) 兵庫(Hyogo) 神戸(Kobe) 滋賀(Shiga) 取締役営業本部長 小崎昌平 Shohei Kozaki NYNY オウンドサイト(ownd Site)

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