店販は簡単に売れる

最近

不思議だが

NYNYフランチャイズオーナー

(以下 FC)から

よく、こんなコトを言われる

( FCから言われることと言えばイヤミが多い)

小崎さんに感謝です。

あのやり方のおかげで

店販(サロンに置いている商品)

メッチャ出るんです。

そう言ってくれた FCはこの人

南草津店の渡辺オーナー

目を見開きながら

俺に売れる理由のプレゼンしてくる

確かに

渡辺オーナーのお店は

店販比率が4%upしていた。


4%と言うと

たった4%と思うかもしれないが

当社の年商は全体で約25億円だ

1%上がるだけで

2500万円up

4%と言うことは

1億円上がることになる

凄いな


あと、こんなLINEが

「店販がよく売れてるわ」

この人、スープオーナーからのLINE

いつも

俺との話では

口を開いたら

あーでもない

こーでもない

(時には前向きな時もあります)

って言うような人が

なんか?

不思議な反応だ

ほー

よく売れてるんだ

よかった



売れる・・・


うん!

売れると思った

先月

あるお店での実験結果


ひと月の目標が

1,000,000円

09日までのペースが

733,718円


-266,282円

月の内の3分の1が過ぎている

達成率が70%

ほとんどの管理者は

「っまぁ~~~しゃ~~ない」

って言って

諦めるのが普通だと思う


いちおう

09日の日に

ここのお店に行ってミーティングに行って

ある方法を決めて、やってもらった

その結果

1,000,000円をクリアした

月のうち3分の1過ぎて

この結果

嘘のようなホントの話



気になるのは?

いったい何をやったら

こんな感じの反響が出るのか?

やることは

簡単!!!

何気ない

この風景

お客様のお会計

そのお会計中に

帰りに

必ず必ず必ず

お会計時に

(お会計時に言うのがポイント)

フロントに今日使った店販商品を

置くだけ

置くだけ
置くだけです

置くだけで店販4%up

そして絶対!

無駄なことは言わない!

よく例題でバカな管理職の人は

マクドナルドでもよくあるやろ

「ご一緒にポテトはいかがですかって言うやろあれと一緒のことを言え!」

いわゆる

押し売りの法則だ

しかも嘉門達夫のハンバーガーショップって

曲の時代ではない!

いまさら

マクドナルドで

ご一緒にポテトはいかがですか?

なんて、言ってない

昭和なまりの接客を強調してくる

上司のお店は、絶対に失敗する

平成生まれの人は

マクドナルドで

ご一緒にポテトはいかがですか?

なんて言われたこと無い!

全部セットになってるのがあたりまえ

頭の中??????だらけやろなぁ

とりあえず

フロントの台の上に置いて

「今日使った商品はこちらです。」
「いつでもお店に置いてますので」

これ以上のコトは

絶対に絶対に言わないコト!

そして

置いたか?置いて無いかを

チェックするだけ

置くだけなので

100%出来てあたりまえ

やらない理由が見つからない


何故なら

お客様に今日の使った商品を伝える

それは、美容師の本来の義務だから

美容師さんに

・シャンプー何使ってる?
・洗い流さないトリートメント何使ってる?
・スタイリング剤?何使ってる?

そう聞くと

ほぼ100%に近いくらい

美容室で販売してる店売商品をあげてくる

その理由は?って聞くと

薬局で買える一般のシャンプーとか

トリートメントを使っても

髪はまとまらない

一般に売ってるトリートメントでは

一時的で髪を修復してくれない

そんな

コトを、ハッキリと言う


アパレル業界では

販売促進の為

Shop店員は自社の服を着て

Shopの店頭に立って

「どぉーぞぉーご覧くださいませぇー」

って言ってる

店員さんの着てる服が宣伝

なので会社も

Shopでは自社の服を着るように

ルールの徹底をしている

CHANELにいって

VUITTONの服を着てる

Shop店員はいない

本人にとっても

特典は会社の服を

販売価格より安い料金で購入出来るのが

メリットだ

自分の好きなブランドで

自分の好きな服を着て

自分の好きな服をお客様に勧め

なおかつ安く購入出来る。


しかし


美容師達の店販販売は

アパレル業界と違って

売るために使ってるって人が

ほとんどいない!

話を聞いて見ると

驚きなのが

美容室の店売商品だが

お店に置いていない商品を

使用している

美容師が多い

ただ、必ずと言っていいほど

美容室でしか売っていない

店売商品だ

(たまに美容室でしか売ってないはずの店売商品が薬局や大型スーパーで見かける時もある)

良いと思い

良いと信じ

そして、ホントに良い

そう確信している


そこがポイントだ!

美容師の髪のプロですら

一般の商品を使ったら

うまくいかないのに

一般人が、うまく出来るわけがない。

良い物を良いと

言うのは美容師の義務だ!

不思議なのが

この「髪のプロ」美容師が

メッチャ良いと思っているにもかかわらず

お客様に、ちゃんと説明してないのが

現実だ

説明をする為の法則は

置くだけの法則とイコールになる

何故かと言うと

置くだけ法則に

少しだけ違和感が出てくる場面がある

それは

施術も終わり

最後お会計の為に

フロントへ行き

フロントの上に商品を置き

「本日使った商品はこちらです」

もし、この時

それまでにフロアーで

商品の説明を一つもしていないとしたら

お客様は??????

なんでいきなり説明してきたのか?

そんな思いをするだろう

でも

シャンプーする時
乾かす前
スタイリング時

場面場面で

使う商品の適正量や使い方を説明していたら

(意外と、お客様は適正量・使い方を知らない)

最後にフロントで商品を置いても

何も不思議と思わない。

普通なら

この、置くだけの法則で

フロントに置くだけねって言うと

スタッフが自ら

何の説明もせずに、置くだけはあかんと

違和感を感じるのが当たり前だが

不思議と気づかない

(何も考えていない)

(言われたことだけをやる)

そんなスタッフがいっぱいいました

レセプションミーティング時

この「置くだけ法則」は、良いと思いますか?

ってレセプシィンに聞いて見ました

(普段フロントに立っている人に聞いてみました)

この質問に

良い・普通・悪い

にお答え下さいって聞くと

良い 85%
普通 15%
悪い 0%

とんどが

良いと答えてくれましたが

店販の売れ行きは?

って聞くと

良い 53%
普通 38%
悪い 9%

品を置くのを見ている人の意見や実感は

ホントに信憑生がある。

店販が売れ行きの

良いが 約50%しかない

後の50%は・・・売れていないのが現実ですね

置くことも大切ですが

その置く意味の奥をちゃんと見れているかが大切ですね

他業種でも

ちゃんと説明してくれるお店は

やはり流行っていますね

「梅田はがくれ本店」

をご存知ですか

大阪で讃岐うどんの立役者なお店

「梅田はがくれ」の事をかなり詳しく書いているBlogがあったのでご覧ください。

「梅田はがくれ」を詳しく知りたい方はコチラ…

あと

兵庫県明石市の明石駅近くの

「一龍亭」

韓国風居酒屋?

タコラーメン屋?

ここの食べる前ルールの徹底がすごい

「一龍亭」のルールを詳しく知りたい方はコチラ…

どちらのお店も共通点は

「美味しい事」

あと、もう一つは

食べるルールを必ず必ず教えてくれること

美味しい物だけを作っても

流行るとは限りません

美味しく食べる為のルールの徹底

おそらく

売れてる実感がある50%の当社のお店は

説明が、出来ているのでしょうね

売れていないところは

出来ていないのでしょうね

ルールや説明をやってますか?

って聞くと

しっかりやってない人に限って

「やってます」

って言いいます

(ここに騙されないように)

ここで、上げている説明というのは

「洗い流さないトリートメントをつけますね」

「スタイリング剤はワックスつけますね」

こんな説明ではないですよ・・・

勘違いしないように

売れないには売れない理由が必ずあります。

そして

ここまでの説明が出来たら

その置くのを

置いたか?どうかをチェックする

いわゆる

PDCAというものだ

P Plan(計画)
D Do(実行)
C Chec(評価)
A Action(改善)

初めてPDCAの話を聞いた時は

ホンマに凄いなぁーって思ったけど

PDCA

PDCA

って口によくする管理者ほど

PDCAが出来てなくて

何でPDCAって言うんやろ?

そう思ってた

まさに評論家だ

実践したコトなくて

本で読んだようなコトを言う人って

よくいるよね

評論家基質の人は

いつも答えを持っていない

質問をすると

いつもいつも

あやふやな返事しか返ってこない

でも

このPDCAって

メッチャだいじやなぁーって

つくづく感じる

PDCAの中で

管理者が一番心がけて

見るところは

C Checだ

PDCAが大切やぁー

って言いながら

うまく行ってない管理者は

ほとんどの管理者が

Cをしてない

そのCまで

部下に任せてしまっている

今回のC Checは

こんな感じ

こんな感じで

店長から毎日毎日毎日毎日

26店舗分送られてくる。

それをチェックして

次のActionをして行くが

フロントの前に置くだけやから

出来ない理由は見当たらない

でも

何故か...出来ない!

誰のための

何のための

法則なのか???

出来ない人には出来ない

何故なのか

考えた結果

お客様を大切にしない人には出来ない

自分の魅力を出せない人には出来ない

何かと

やり方を変えて必ず

「言い訳をする」

最後のフロントの上に

置くだけと言っているのに

セット面でやったのでフロントではやりません一緒でしょ・・・

そう言ってくる

本当に本当に不思議だ

フロントで出すのと

セット面で出すのを

一緒という

コンビニ・薬局・スーパー・100円均一

どこに行っても

レジ前はこんな風になっている

レジ前商品

レジの前に置いてるだけで

どんどん出るのがレジ前商品

レジの前にあるのと無いのとでは

確実に売り上げが違う

だからこそレジ前に置いているのだ

薬局・コンビニのレジ前商品の定番は

ガム・ミンティア・ブレスケア

口臭予防が多い

100円均一のレジ前商品は

電池などが多い

お客様の心理の中で

欲しかったけど忘れている
欲しいと言っていいのか?わからない

そんな、お客様のための

「置くだけ法則」

手に取りやすい場所に置いて

聞きやすくなり

押し売り感のない

この法則

誰も損しない・・・

なのにやらない人は

何なのだろうか

そんな

「店販は簡単に売れる」

でした

Shohei Kozaki NYNY

株式会社ニューヨーク・ニューヨーク HairMake NYNY Chokipeta 京都(kyoto) 大阪(Osaka) 兵庫(Hyogo) 神戸(Kobe) 滋賀(Shiga) 取締役営業本部長 小崎昌平 Shohei Kozaki NYNY オウンドサイト(ownd Site)

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