肯定を否定する人間の心理

世の中はオモロイもんで

肯定して何かを伝えようとすると

否定してくる人達がいる

別にほっといてくれたらええのに

ホンマにオモロイ

そんなに自分が正しいと思っているのか

イロイロ例えはあるのだが

わかりやすい例で言うと

こんな本を見たことがあるかな?

「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」

その通りだ

読んだところで

出来る人になれるわけがない

でも、わざわざ

何故、否定するのか...

そこがオモロイとこやな

おそらくできない人間は

出来る人間をみて

僻んでるんやろな

僻んでる以外の理由やったら

よっぽど

そんな事を言ってる人は

出来る人間なんやろな

孫さんか

ビル・ゲイツ

ぐらいの物持ってんねやろな

でも

20代、30代のビジネスマンは

1ヶ月平均0.26冊の本を読むのに対して

30代で年収3000万円の人は

1ヶ月平均9.88冊の本を読むって言う

データーが出てた

(そんなに読めるか!)

その差38倍

ビル・ゲイツとかウォーレン・バフェット

は1日30分以上本を読むのに対して

年収300万円前後の人達の中で

1日30分以上の読書をしていたのは

たったの2%しかない

日本マイクロソフトの代表を務め、

ビル・ゲイツと共に働いてた

成毛眞さんは、周りの経営者や

クリエイティブな人の中で

本を読んでいない人はいない

ビル・ゲイツのような優秀な人達に

共通していることは、

「良い本」を「大量」に読んでいる

ことやって言ってる

結局出来る人間は

本読んどるってことやな

やから

読むことを否定するのは

アホのすることやな

本を読むことを否定して満足してる人は

恐らく将来300万円ぐらいの年収で

満足してるんやろな!

地球で例えると

ココに注目

ズームアップ

ズームアップ

ズームアップ

この島も

こんだけ離れてると

なんも見えない

チリやゴミのような

小さい小さい小さい小さい人間で

この国を見るように

大きな夢や

大きな希望を

持っている人には

当然敵わん

比較すると

こんな感じ

比べもんにならん

それぐらい

小さい奴は話にならへん

(何も地球で例えんでもええのに)

(しかもメッチャわかりにくい)

でもなんか不安やから

小さい小さい小さい小さいチリやゴミに

巻き込もうとするんやろな

っまぁーえーけど!

そんな人間に限って

3000万円の年収を目指してる人に

否定的なことを言葉を変えて

肯定的に言って

なんとか洗脳しようと

するんやろな

あーヤバイヤバイ!

でも中には変な本イッパイあるよね

せっかくなので

何故、変な本が

世の中に、こんなに出て来たのか

調べてみた

「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」


この本はまんざらでもない、世の中変な本が多い

(今回伝えたいのはこの本がダメってことではなくて

本を読むことを

否定する人間の事を言っていますのであしからず)

出版科学研究所のデータで

出版市場全体の売り上げ減少には

はどめがかからず

1996年の2兆6564億円をピークに

悪化の一途を辿っており

2014年規模は1兆6065億円

2014年5月時点の全国の書店数は

1万3943店

2001年には2万1000店近くあったので

13年間で7000店舗、本屋が減っている。

出版社は、売り上げの低下を食い止めるために

発行部数のタイトル数を増やすことで

補い始め、一冊の制作期間を短くして

コストを下げることで、今まで1ヶ月3タイトルぐらいの

ペースだったものを10タイトル20タイトルって増やして

早く、そして安く、大量にビジネス書や自己啓発本を作っては

本屋の店頭に積まれてる感じ

なので内容のない本がバンバン店頭に並んでまう

やからこそ

本は大切に選んで読まなあかん

何も「ベストセラー」とか

「今期No1の書物」

みたいな物がええと言っているのではない

せっかくなので

今まで俺の読んだ本の中で

俺のベスト5を紹介しよかな

今回は経営学・自己啓発・心理学・マネージメントの中から選ぶ事にした

(家に本ありすぎて探すのが大変や)



Best 5

「プロ経営者の条件」

折口雅博

言わずと知れたグッドウィルグループの会長だ

当時この本を出した時は2005年05月発行

この時のグッドウィルはイケイケ

1400億円 東証1部上場企業

そんな時の本やから

メチャおもろい

でも、今はドン底やろな

(表紙でこんなにもカッコつけてんのに)

でも、また這い上がってくるんやろな

この本にも這い上がってくる

話が所々に出てくる

時代の流れはホンマにおもろい

その時代その時代で読むからこそ

価値がある

現代では、ご購入はお控えください



Best 4

「パナソニック人事抗争史」

2015年04月発行

最近の本やな

この本メッチャ

どろどろしてる本

はっきり言って

パナソニックに悪影響

でも、人事の大切さをメチャ感じられた本かな

もくじからこんな感じ

・会長と社長の対立

・事件発覚

・潰されたビジネスプラン

・かつての部下が敵になる

・プラズマにすべてをかけた

(しかしプラズマ大失敗やな!)

こんな感じ、読んでても

まったくテンション上がらん

この本も、ご購入はお控えください

テンションの上がるものではありません



Best 3

「ツキの最強法則」

西田文郎

2008年04月発行

この人の本は

ホンマにおもろい!

本と言うより

実績がすごすぎる

スポーツの世界で言うと

絶対に優勝できない

高校球児が達が

何故か優勝する

そんな夢見たいな話が

ゴロゴロある

イロイロ出てるから

一度、時間を使って見て見ても

メチャ勉強になる本

おもろいです

この本より、もっとわかりやすい

西田さんの本もあるので

ジュンク堂行って立ち読みして

選んだらどうかな・・・



Best 2

「本田宗一郎に一番叱られた男の」

岩倉信弥

本田宗一郎

車のホンダの創業者に

一番叱られた人の本

本の内容は

メチャクチャ怒られてる

なかなか

テンション上がらん本やで

でも、メッチャおもろいねん

ホンマに本田宗一郎は

この本の中に出てくる言葉を

言ってたんやろなぁ〜〜〜〜

って、しみじみ感じた本かな

内容が濃いから、心にジンジン響く

本田宗一郎の本も5〜7冊ぐらい持ってるけど

この本が一番

本田宗一郎を体感できる感じがする

ん〜〜〜勉強になる



Best 1

「ヤクザの実践心理術」

2001年09月

2部に分かれてるこの本

心理学の究極をついている

何故、怯えてしまうのか

何故、屁理屈が通るのか

「なるほど!」

本の冒頭から終始その言葉が

ずぅ〜〜〜〜〜〜っと止まらない

最後の1文字まで

なんか納得してしまう内容

まさにBest1です。

ちなみに、これと同じシリーズで

「ホストの実践心理術」ってのもあります

っまぁ〜〜〜イロイロ紹介しましたが

実は

まだまだ、あるよ

紹介したい本が


「チーズはどこへ消えた」

「ニワトリを殺すな」

「運は創るもの」

「電車のハシに座る人は、成功できない」

「超一流の雑談力」

「USJを変えた、たった一つの考え方」

「ユダヤ人大富豪の教え」

「稲盛和夫、最後の戦い」

「お客様はえこひいきしなさい!」


ん〜〜〜

まだまだあるけど

書ききれんわ

改めて家の本棚見たけど

ホンマに探すのに苦労するほど

本がありすぎる!

そりゃそやな

毎月毎月、本メッチャ買ってるもんな....

また紹介しますね

(今度はソフトな読みやすいのを紹介します)

今回 Best5〜Best1まで紹介したけど

そないに有名やない本もあるし

思い返してみると

その時その時の悩みの直面で購入してる

本を読むのも

本を買うのも

人それぞれの想いで買えばいいと思います

何か物事を否定することは

自分の弱さを物語っているのと同じ

否定しか語れない人間のコトを

何故か可哀そうと思ってしまう

本を読んで意味がないと思う人は是非、私以上に本を読んでみて下さい

引き出しの数も相当増えるので

それから、「意味がない」って言ってみて....

肯定的な想いのある人は

否定的な考え方の口車にのらないように

ご注意を!

こんなBlogを書いていますが

別に本を読むことを

否定されたわけではありません

例えばの話です

例えば.....

なんか変なBlogを書いてしまった

アーメン

a-men...

(根暗か・・・)

近年は本を電子書籍でお手軽・お手頃に購入できるので

皆様も是非、本の購入を


あと

本を立ち読みするなら

(20年前は立ち読み禁止って本屋のとこに書いてたな)

(今となっては立ち読みドンドンしてってことやもんな)

(時代の流れやな)

(否定する人間には思いつかん発想やな)

ジュンク堂も良いですが

先日京阪枚方駅に前にOPENした

T-SITEもええ感じやった

外観も内装も、凄まじくおしゃれやった

いつも代官山の蔦屋で買ってたけど

もう代官山まで行く必要がなくなった

是非、立ち読みしに行って

メッチャ!本あるから

最後に.....

本を読むことが、すべてではないって事を

吉村社長の実体験でシミジミ感じております

何故なら、吉村社長は

本を読まないから

でも、何故か

頭の中に無限大に情報が入っている

そんな情報をたくさんの人から

集めてくるのが本当に凄い人望だ

たくさんの優秀な仲間や

たくさんの他業種の仲間

(ホンマニ社長は他業種の名立たる人とお友達)

(イヤ!同業種の名立たる人もお友達やった)

現代のNew&Nowな情報を集めれたら

おそらく

本など読まなくても

いいのでしょうね

改めて、すさまじさを感じた今日この頃です....

俺も

メチャ多くの優秀な経営者の人に友達になってもらわなあかん

がんばろ...

頑張ってる人には頑張ってる人が引っ張られるから

出会いを大切にしよ...

Shohei Kozaki NYNY

株式会社ニューヨーク・ニューヨーク HairMake NYNY Chokipeta 京都(kyoto) 大阪(Osaka) 兵庫(Hyogo) 神戸(Kobe) 滋賀(Shiga) 取締役営業本部長 小崎昌平 Shohei Kozaki NYNY オウンドサイト(ownd Site)

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